ドリンクOEMの手引き

サプリメントの小ロットOEMのご紹介

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日本人の健康意識の高まりに伴い、手軽に摂取できるサプリメントの需要が高まっています。

そんなサプリメントの小ロットOEMに関してご紹介していきます。

サプリメントのOEMとは

サプリメントのOEMとは、健康の維持増進のために利用する健康食品であるサプリメントを受託製造することです。

食事で不足しがちな栄養素の補給、肥満防止、睡眠改善、美容、疲労回復等の様々な目的を背景にした昨今の健康意識の高まりにより、老若男女問わずサプリメントの需要が高まっております。

実際にサプリメントを利用している方の割合は年々増加しており、コロナによる運動不足や肥満等を手軽に解消できる手段として今後も利用者が増えてくことが予想されます。

サプリメントのOEMにより、多種多様な悩みを抱えている消費者の健康の維持増進に貢献することができるでしょう。

OEMで作れるサプリメントの形状

OEMで作れるサプリメントの形状は様々です。それぞれの形状の特徴について説明していきます。

ハードカプセル

粉末や顆粒をカプセルに入れた形状です。安全性が高く、成分の劣化が起きにくいことが特徴です。成分を高配合させることが可能な形状でもあります。

ソフトカプセル

液体や粉末等をゼラチン皮膜で包み成形された形状です。ハードカプセルと同様に成分の劣化が起きにくく、成分を高配合することが可能です。また、高級感を演出できる見た目にすることが出来ます。

錠剤

最も流通量の多いタイプの形状です。粉末や顆粒を圧縮成形したシンプルな形状で最も一般的と言えるでしょう。手軽に飲める形状ですが、1粒で多量の成分を摂取することは難しいです。

顆粒

粉末より少し大きい粒状です。飲んだ後の消化吸収が早いです。

液体

液体タイプは粒やカプセルのものより最大5倍ほど吸収率が高くなることが特徴です。また、固形タイプに比べて飲みやすく味を楽しめるため習慣化しやすいです。市場に流通しているサプリメントのほとんどが固形タイプであるため、差別化もしやすいでしょう。

サプリメントのOEMを小ロットで行うメリット

サプリメントのOEMを小ロットで行うことのメリットは多くあります。

低コストで行える

自社で工場や製造設備を整えようとすると莫大な資本が必要になります。また、工場や製造設備を揃えるにはある程度の時間を要し、手間がかかるため今すぐに商品を販売したい場合はOEMの方が良いでしょう。

在庫リスクの軽減

小ロットでOEMを行うことにより在庫リスクを抱えることなく市場のニーズを確認しつつ、様々な商品を試すことが出来ます。

コア業務に集中できる

OEMを行うことで商品製造にコストや時間を費やす必要がなくなり、販売促進等のコア業務に集中することが出来ます。

サプリメントの小ロットOEMの流れ

弊社のサプリメントの小ロットOEMは以下の流れで進めます。詳しくはこちらの記事からご確認ください。

  1. ご相談・お問い合わせ
  2. 企画・ご提案
  3. 原料調達・試作
  4. 製造・検品
  5. 納品

サプリメントの小ロットOEMの費用

弊社で液体タイプのサプリメントのOEMで商品を製造するにあたり発生する費用項目は資材調達費(瓶・キャップ・ラベル)、製造費、その他(送料・消費税等)の3点あり、金額イメージは以下の通りです。

 

20mlで製造する場合】

  • 資材調達費(瓶・キャップ・ラベル):30/本程度
  • 製造費:70円/本程度(最低ロットである2,400本の場合)
  • 総額:100/本程度(最低ロットである2,400本の場合)

 

これらの総額を見積もりとして提示させていただきます。

これとは別に、原料と梱包に必要なパッケージをご用意いただく必要がございます。

このように、総額30万円程度でブランドを立ち上げられるのが弊社の最大の特徴となります。低予算でドリンクブランドを立ち上げたい方はぜひご検討ください!

サプリメントのOEM先を探している方へ

飲料OEMラボにご相談いただきましたら小ロットからご支援させていただきます。まずはこちらのお問い合わせページよりお気軽にご連絡くださいませ。担当者より2営業日以内に返信させていただきます。

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