美容・健康に高い効果があり、若い女性を中心に人気が高まっているコンブチャドリンク。今回はコンブチャドリンク、総額20万円程度から行える弊社でのOEMについて説明していきます
目次:
コンブチャドリンクとは
コンブチャドリンクとは酵素の一種で、お茶を発酵させてつくる植物性の発酵ドリンクです 。
コンブチャ(コンブチャクレンズ)には植物性乳酸菌や酵母エキス、ビタミンB群などのデトックス、さらには赤血球の生産を助けるには葉酸が入っています。
「美肌」「ダイエット」「エイジングケア」「新陳代謝アップ」などに効果が期待できるとして、世界中で人気があります。
コンブチャの発酵過程により生まれる成分や代謝産物がもたらす整腸作用、老化抑制、血行の改善、免疫力の向上などについて、現在も研究されています。
日本では、1970年代に「紅茶キノコ」として一大ブームになりました。抗炎症や疾病予防までさまざまな効能があると信じられているものの、コンブチャの健康効果はまだ証明されていません。
しかし、コンブチャは体に良い微生物を摂取できる発酵飲料なので、健康に良い働きをすることが期待されています。
コンブチャの効果
発酵成分(バクテリア、酵母、抗酸化物質など)が含まれていることから、免疫力の向上や疾病予防、炎症の緩和に役立ちます。
コンブチャの最大の特長はヨーグルト、ケフィア、味噌、キムチなどの他の発酵食品にも含まれている、体に良いプロバイオティクスが含まれていることであります。
また、プロバイオティクスのひとつである乳酸菌が有害なバクテリアの腸内定着を防ぎ、腸の健康を高めます。
緑茶と紅茶の両方に血圧とコレステロールを下げる効果が期待でき、よって心臓病のリスク低下に繋がる可能性もあります。
それから、お茶に含まれるポリフェノールには、高い抗酸化作用があります。このように、ヒトが健康的な生活を送るのに必要な様々な成分がコンブチャには含まれているといえます。
コンブチャドリンクが人気
欧米ではミランダカーを始めとしたセレブが愛飲しており、広く親しまれております。
日本でも、ここ数年ファスティングやプチ断食が若い女性を中心にブームとなりつつあります。それに伴いコンブチャが、普段の食事に置き換えられるドリンクとして需要が高まっております。
自宅で飲むための原液タイプのもの、お出かけした際も持ち運べてそのまま飲めるタイプのもの等様々なシチュエーションに合わせたドリンクが販売されております。
コンブチャドリンクのOEMはいくらかかる?
弊社でOEMで商品を製造するにあたり発生する費用項目は資材調達費(瓶・キャップ・ラベル)、製造費、その他(送料・消費税等)の3点あり、金額イメージは以下の通りです。
【100ml茶瓶で製造する場合】
- 資材調達費(瓶・キャップ・ラベル):45円/本程度
- 製造費:85円/本程度(最低ロットである2,000本の場合)
- 総額:130円/本程度(最低ロットである2,000本の場合)
これらの総額を見積もりとして提示させていただきます。
※これとは別に、原料費、送料、梱包に必要なパッケージについて費用をいただいております。
このように、総額30万円程度でブランドを立ち上げられるのが弊社の最大の特徴となります。低予算でドリンクブランドを立ち上げたい方はぜひご検討ください!
コンブチャブランドの立ち上げを検討されている方へ
飲料OEMラボにご相談いただきましたら最小ロット2,000本〜ご支援させていただきます。まずはこちらのお問い合わせページよりお気軽にご連絡くださいませ。担当者より2営業日以内に返信させていただきます。