ドリンクOEMの手引き

CBDドリンクのOEMのご紹介

cbd

CBD配合のエナジードリンクやコーヒーが販売される等、国内でブームが起きつつあるCBDドリンク。今回は、そんなCBDドリンクのOEMについてご紹介していきます。

CBDとは?

CBDとは、麻(ヘンプ)から採取されるカンナビジオールという天然の化合物です。CBDの効果として、不眠防止、ストレス抑制、心身のリラックス、鬱防止、集中力向上、神経保護、運動機能向上等、多様な効果が認められています。また、違法薬物であるマリファナのような酩酊状態や依存性等のネガティブな副作用はないとされています。

国内で販売されているCBDドリンク

アメリカを始めとして、海外ではCBDドリンクは大ブームとなっていますが、日本ではまだ名前も効用も認知していない人が大多数というのが現状です。しかし、国内でも、CBDを配合した炭酸飲料や、CBDにレモンの風味を付けたドリンクの販売が開始される等、CBDドリンクの人気が高まりつつあります。

更に、CBDを含んだコーヒーを提供するCBDコーヒーショップ『Creative Nuggets(クリエイティブ・ナゲッツ)』がオープンしたり、CBDを配合したスムージーを販売する実店舗が東京都内でオープンしたりと、実店舗でもCBDブームが起こりつつあります。CBDは独特の香りと苦味が感じられるため、フルーツ系の味と配合する等、苦味を抑えつつもCBDの香りを生かしたドリンクが多く販売されているようです。

CBDドリンクは瓶がおすすめ

CBDドリンクは缶をイメージされる方が多いと思いますが、コスト、ロット数、容量の観点で缶よりも瓶での製造がおすすめです。

缶で製造する場合、缶自体にデザインを印刷する必要があり、コストが増してしまいます。一方瓶で製造する場合は、既存の瓶にデザインを施したラベルを貼ることが出来るため、大幅なコストカットが実現できます。また、瓶と缶では経済ロットも大きく異なるため、瓶の方が小ロットから始めることが可能となっております。

海外では1本あたり10~15mgのCBDが配合されているドリンクが主流となっているため、10~15mgのCBD配合でもしっかりと風味を感じられる20ml程度の小瓶サイズの容量が適正と言えるでしょう。

4)CBDドリンクを小ロットOEMで作るといくらかかる?

弊社でOEMで商品を製造するにあたり発生する費用項目は資材調達費(瓶・キャップ・ラベル)、原料調達費、製造費、その他(送料・消費税等)の4点あり、金額イメージは以下の通りです。

 

【20mlで製造する場合】

  • 資材調達費(瓶・キャップ・ラベル):30円/本程度
  • 原料調達費:20~30円/本程度
  • 製造費:70円/本程度(最低ロットである2,400本の場合)
  • 総額:130円/本程度(最低ロットである2,400本の場合)

 

これらの総額を見積もりとして提示させていただきます。

※これとは別に、梱包に必要なパッケージをご用意いただく必要がございます。

このように、総額30万円程度でブランドを立ち上げられるのが弊社の最大の特徴となります。低予算でドリンクブランドを立ち上げたい方はぜひご検討ください!

CBDドリンクのOEM先をお探しの方へ

飲料OEMラボにご相談いただきましたら最小ロット2,000本〜でご支援させていただきます。まずはこちらのお問い合わせページよりお気軽にご連絡くださいませ。担当者より2営業日以内に返信させていただきます。

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